「コペンに魅せられて」
先日、阪急百貨店 うめだ本店の
ロイヤルコペンハーゲンコーナーで出逢った『 ブルームスト』
10年ぶりに沈黙を破って誕生した新シリーズは、デンマーク語で花を意味する“ブルームスト”という名が冠せられました。
1779年にはじまるロイヤル コペンハーゲンの歴史的なブーケを描いた「ブルーフラワー」から着想を得て制作されたのです。
その華やかなブーケを一輪一輪の花にほどき、3つのトーンをもつ一筆書きのような躍動感あるタッチで、繊細に手描きされています。
今回テーブルコーディネートでは、すでに廃盤になっている、この「ブルーフラワー」をランチプレートに使わせていただきました。
韓国チャプチェ、チヂミ、さつまいものジョン。
そして、「ブルーパルメッテ」の蓋付きボウルには韓国粥をコーデ。
伝統の「ブルーフラワー」から、解きほどかれた『ブルームスト 』
テーブルを創りながらも、「至高のブルー」に癒されたのでした。
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