2017.03.31 06:042017 3月のテーブルコーディネート「イギリスで愉しむ ひなまつり」6客フルセットが揃っていなくても、テイストやカラーを合わせることでテーブルコーデイネートはできます。そんなアイテムが、テーブルの上でうまく融合できた悦びも、テーブルコーデイネートの醍醐味と言えます。イギリスのアンティークたちが、優しいサーモンピンクに黒を効かせたジャポニズムテイス...
2017.02.28 06:042017 2月のテーブルコーディネート「大人の秘めた恋をリズムにのせて♪」コールポートのアンティークトリオの登場です。一枚一枚絵の違う希少なプレートには、フォルテッシモのfの文字が。本当はとても強い恋心を水色のハートナプキンに秘めて。ビタミンカラーの黄色のクロスと合わせました。そして、ヴィクトリアンのビスケットウォーマーかテーブルを引き立てます。さて、...
2017.01.31 06:082017 1月のテーブルコーディネート「和紅茶で迎えるお正月」日本で作られた美味しい紅茶は、たくさんあります。いろんな種類をご紹介しました。いつものテーブルを和室に移すと、サロンの風景も 変わります。ちっちゃなサプライズです。骨董のお重をアンダープレートに見立てて、和のテーブルコーディネートを楽しんでいただきました。
2016.12.31 08:172016 12月のテーブルコーディネート「大人のクリスマス」テーマカラーは、グリーン。フランスのアンティーク、ヤドリギのプレートにロイヤルクラウンダービー グリーンパネルを合わせました。ヤドリギは、「その木の下では、男の子か女の子にキスができる」なんて、ロマンチックな言い伝えのある木です。フランス アンティークの世界では、このモチーフのコ...
2016.10.31 08:172016 10月のテーブルコーディネート「薔薇のお茶会」サロンのお庭も秋の薔薇が咲き始めました。ロイヤルコペンハーゲン ヘンリエッテ の登場です。可憐な小花がハンドペイントで描かれ、24金を贅沢に施されたシリーズです。きらびやかになりすぎないように、スモーキーなモーヴ色のナプキンとテーブルフラワーをアクセントに使いました。そして今回の...
2016.09.30 08:182016 9月のテーブルコーディネート「コペンに魅せられて」北欧の海をイメージ。ロイヤルコペンハーゲンとスガハラグラスとのコラボです。オーガンジーの水色で、揺れる水面をあらわしました。まだ、夏の気配が残っている海。涼しげな青のグラデーションと、木の温もりが、季節の移り変わりを教えてくれます。
2016.07.31 06:052016 7月のテーブルコーディネート「南仏プロヴァンスに恋して 」ルイ3世紀、南仏生まれの濃密な刺繍が施されたテーブルクロスが主役です 。ガラスのコンポートには 、アナベル ユーカリ フルーツなどを即興でアレンジ。涼しいグリーンを演出しました。伝統のコルネリ刺繍の表情を磁器で隠したくないので、あえて涼しげなガラス器を使いました。アメリカフォ...
2016.06.30 08:192016 6月のテーブルコーディネート「紫陽花に魅せられて 」ドイツババリアの涼しげなブルーのセットをコーデイネート。センターを飾るのは、お庭の紫陽花たち。この時期は、10種類ほどが咲き、お庭も賑やかです。紫陽花仕立てのナプキンの上にはブルーのリボンをアクセントに。
2016.05.31 06:062016 5月のテーブルコーディネート 「光琳に捧ぐ」光琳代表作の「燕子花図」に因んで、カキツバタの塗りものをあしらいました。フランスのテーブルクロスと和のテーブルコーディネートの融合です。モダンな漆塗り一重箱を大切に結んだオーガンジーリボンをほどくと、中には 丹後の鯖そぼろ寿司が。皆さまのお顔がほころびます。私にとっても嬉しい瞬間...
2016.04.30 06:052016 4月のテーブルコーデイネート「 桜のお茶会」この季節になると、家の周りが桜色に染まります。ほんのり桜色のテーブルクロスにオールド アビランドのティーカップ。そして、希少なルイ18世紀の金彩ガラスは、ソーサーとともに堂々と存在します。テーブルの四隅には、何種類ものリボンをあしらい、大人ラブリーなテーブルコーデイネートの完成で...